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2010年08月 の投稿一覧です。
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投稿者: デニィ
投稿日時: 2010-08-30 - 13:49:36

これはゴルゴムの仕業にちがいないよね?

----- 以下記事要約

真っ黒なバッタ
真っ黒なバッタ(c)京都新聞
真っ黒なバッタ、木津川市で発見 脱皮環境で変色(京都新聞2010/08/28)

羽も背も全身真っ黒なトノサマバッタが木津川市で見つかった。

このバッタは、成虫に至る変態過程の「終齢幼虫」で体長約4センチ。
今月25日夜に木津川市中央体育館、南側の駐車場近くで発見された。

茨城県つくば市、農業生物資源研究所・昆虫昆虫植物相互作用研究ユニット上級研究員の田中誠二さんは、
「アスファルトなど黒いものがある場所にいたのでは」と推測。
「脱皮後に体色を制御するコラゾニンというホルモンを多く投与すれば、人為的には作れるが野外でこれだけ真っ黒な個体は珍しい」と話していた。

この記事や画像の著作権は京都新聞社ならびに一部共同通信社に帰属します。

記事要約終了 -----

記事要約では端折りましたが、『相変異(ソウヘンイ)』という生息環境が体色や形状に『別種』と錯覚するほどの激的変化を与えるという主に昆虫がもっている特徴がありまして、体色に関しては大量発生時の個体密度が高い場合に発現する『群生相(グンセイソウ)』の特徴がまさに『黒くなる』なのですが、今回の場合は『群生相(グンセイソウ)』に見られる『腹側がオレンジ』であるという特徴がなく、胸や翅の形状もそれとは違う事から『孤独相(コドクソウ)』と判断できるそうな。

要するに今回の漆黒トノサマバッタは成長過程の環境色に影響されたという感じみたいです。
黒いバッタで検索してみると『漆黒』でないにしても『そこそこ黒い』のは多く見つかるみたいです。
鳩と一緒ですね。

政界の例の鳩も黒から更に漆黒へと凄い勢いで変化してるみたいですが。。。なんて。

画像へのリンクが恒久的か否かの問題があったので、複製の後にクレジット(記事要約内に)を追加しています。
問題があれば削除しますので、ご連絡ください。




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投稿者: デニィ
投稿日時: 2010-08-20 - 22:20:33

平城遷都1300年祭は、当時の奈良県奈良市にかつて遷都された平城京が2010年で1300周年を迎えることを記念して開催されている記念事業の俗称。正式にはらしいが、公式サイトでも平城遷都1300年祭という呼称が使用されている。
主催は社団法人平城遷都1300年記念事業協会事務局。

平城遷都1300年記念事業協会は2005年頃に設立され、平城宮跡を中心に年間を通しての展示・イベント等を実施している。

目的・テーマは「美しい日本、はじまりの奈良」「歴史文化の対話と交流」で、日本の歴史文化、21世紀にふさわしい平和で豊かな文化の創造、世界各地との交流、活力と創造性に満ちた社会の構築に寄与することを目的としている。

事業資金は民間からの協賛出資でまかなう予定であったが予定通りに資金は集まっておらず、この事業の成り行きは行き当たりばったりといっても過言ではない状況にある。
この状況が世間を賑わせたの初見の印象に有るか否かはあきらかになっていない。




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投稿者: デニィ
投稿日時: 2010-08-05 - 10:22:05

なら燈花会(ナラトウカエ)とは、1999年から開催されている燈花(トウカ)と呼ばれるロウソクを灯すNPOなら燈花会の会(ナラトウカエノカイ)主催によるいわゆるひかりのイベント。
開催期間は毎年08月05日~14日の午後7時~午後9時30分。

燈花(トウカ)とは、灯心の先にできる溶けた蝋(ロウ)で形成される花の形様のかたまりの事で、仏教において縁起が良いと言われており、なら燈花会(ナラトウカエ)のイベント名はそれに由来している。

なら燈花会2004
なら燈花会2004
1999年の開催当初は周辺だけの展示でしたが、開催を重ねるごとに規模が拡大し、なら燈花会2010では奈良公園の浮雲園地(本部設置)を起点として、浅茅ヶ原・浮見堂・猿沢池・五十二段・興福寺・奈良国立博物館前・東大寺・春日大社・春日野園地と広範囲に渡る。

2010年は平城遷都1300年祭限定イベントとして、8月20日~27日の7日間、平城宮跡大極殿院地区において燈花(トウカ)を灯すイベントも準備されている。




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投稿者: デニィ
投稿日時: 2010-08-03 - 11:16:35



東トルキスタンは、テュルク系民族が住む中央アジアの地域。
現在の中華人民共和国の西端、新疆ウイグル自治区に相当する。

ウイグル自治区(東トルキスタン)は、2008年4月26日に長野県で行なわれた北京オリンピック聖火リレーで広く認知される事となったなったチベット自治区と同様に独立運動が行なわれており、1990年代に西トルキスタン諸国がソ連からの独立を達成した事を受けて独立運動は活発化している。

またウイグル自治区(東トルキスタン)では、1964年から46回もの核実験が行なわれた。
その実験の中には地上核実験も含まれており、放射能汚染による地域住民への深刻な健康被害・農作物被害が発生している。
高田純物理学教授(札幌医科大学医療人育成センター)による同地域の調査では、19万人が死亡。健康被害者は129万人と発表している。




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投稿者: デニィ
投稿日時: 2010-08-01 - 09:56:00

奈良国立博物館本館
OSAKA光のルネサンス
全国光とあかり祭が、平城遷都1300年祭に絡んで奈良公園にて開催中です。

開催期間中(07/31~08/04)は全国各地の有名なあかりのイベント『神戸ルミナリエ』、『OSAKA光のルネサンス』、『京都嵐山花灯路・東山花灯路』等が奈良公園に集結します。

開催初日(31日)には、全国のあかりイベントの主催者や行政関係者などが集まり、意見交換等をおこなう『全国あかりサミット』も開催されました。



■開催日時:H22年07月31日(土)~08月04日(水) 午後7時~午後9時30分
■場所:奈良公園登大路園地、奈良国立博物館本館前広場、奈良県庁 県民ホール(「全国のあかりパネル展」)
■主催:全国光とあかり祭実行委員会
■後援:奈良県、奈良市、平城遷都1300年事業協会、奈良県ビジターズビューロー、奈良市観光協会
■協力:特定非営利活動法人なら燈花会の会、奈良国立博物館、東大寺、春日大社、興福寺
■イベント出展:むれ源平石あかりロード(香川県高松市)、月あかり花回廊(栃木県日光市)、山陰KAMIあかり(鳥取県倉吉市)、横浜キャンドルカフェ(神奈川県横浜市)、神戸ルミナリエ(兵庫県神戸市)、長野灯明まつり(長野県長野市)、OSAKA光のルネサンス(大阪市大阪府)、美濃和紙あかりアート展(岐阜県美濃市)、なら瑠璃絵(奈良県奈良市)、宇治灯り絵巻(京都府宇治市)、京都・嵐山花灯路、京都・東山花灯路(京都府京都市)、京の七夕(京都府京都市)、大津まちなか食と灯りの祭り(滋賀県大津市)