事の始まりは2003年09月。
奈良県橿原市内のパチンコ店駐車場で『車上荒らし』を行なった犯人2名が約20台の警察車両車に追跡されながら、複数台の一般車両に衝突しつつ逃走。
奈良県大和郡山市でようやく警察車両に包囲されるも、依然逃走を謀ろうとする逃走車両に警察官が発砲。
結果、助手席にいた男が後に死亡。運転席にいた男も重傷を負った。

助手席の男性が死亡したのは警察側の対応に問題があると男性の母親(72)が、県と警察官4人を相手に約1億1800万円の損害賠償を求めていたが、奈良地裁はそれを棄却した(現在、大阪高裁で係争中)。

2010年5月。
奈良地裁・一谷好文(イチタニヨシブミ)裁判官が提出された『付審判請求』を受理し、警察官2名が裁判員制度の対象となる特別公務員暴行陵虐致死罪(刑法196条)と同致傷で裁判が行なわれる事となった。

2011年01月20日
奈良地裁・橋本一(ハシモトハジメ)裁判長が『訴因変更手続き』認め、警察官2名は、さらに『殺人罪』でも裁かれる事となった。
加えて致傷罪で裁かれる予定であった警察官も致死罪に変更された。
これで警察官2名共に、『裁判員制度』の対象となった。

2011年03月24日
奈良地裁で公判前整理手続き。

以上、現在までのあらまし。

今回の裁判は一般人が参加する『裁判員制度』の対象事案です。
何もわからないままに裁判員として参加すると誤った判断をしてしまう方もおられるかもしれない。

そんな事を許してはならない。

某民主党仙谷由人(センゴクヨシト)内閣官房副長官(当時、官房長官)の自衛隊員に対する『暴力装置』発言。
彼ら反日サヨク(革命的新左翼)にとって学生運動時代、警察官が敵でした。
だから本気で『暴力装置』だと思っているはずです。

しかしその暴力装置である自衛隊、海上保安庁、警察官、さらに消防隊員は、『東日本大震災』での働きを見ればわかるように、我々日本人の生命、安全、財産を守る力そのものなのです。

皆さんも応援しましょう。

平成22年04月17日(日)
在日特権を許さない市民の会奈良支部の主催で、第9回「日本人の生命と財産をまもった警察官を断固支持する」デモ行進が予定されています。

----- 以下転載

【日時】平成22年04月17日(日)
14:00~16:00集合(集会)
14:00~15:00デモ行進

【場所】 奈良公園内・奈良県庁向かい側

【コース】 近日中にお知らせします

【生中継】 現在、検討中です

【懇親会】 現在、検討中です

【主な参加弁士】
川東大了(在特会副会長)
中野亘(在特会奈良支部長)他

【その他】
雨天決行デモの最中に気分が悪くなった方は無理をせず、遠慮なく運営に申し出てください
特攻服など現場にそぐわない服装はご遠慮ください
日章旗、プラカード持参大歓迎
当日は撮影が入りますので、顔を写されたくない方はサングラスなどをご持参ください

【主催】
在日特権を許さない市民の会 奈良支部

【共催】
在特会大阪支部/京都支部/和歌山支部/滋賀支部/兵庫支部

【協賛】 近日中にお知らせします

【問い合わせ】
在特会問い合わせメール zaitokunara@gmail.com

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