【拉致被害者】すべての拉致被害者を救出するぞ ! 国民大行進
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政府が北朝鮮に対して経済などの制裁を加えるのも重要ですが、敵は国内にもいます。
日本海を渡ってきた工作員が、自由に日本国内で拉致被害者を物色し、さらっていくなどは現実的ではありません。
国内に協力者(内部工作員)がいることは、原敕晁さんや田中実さんの拉致で明らかになっています。
拉致被害者を救うため、一番大事なのは国民の確固たる決意です。
そして国内で、一般人でも出来る制裁もある。
とりあえず、真っ黒な違法賭博であるパチンコでもやめてみましょうか?
という事で、06月05日(日)に、家族会・救う会・拉致議連の主催で、生きているのになぜ助けられない ! すべての拉致被害者を救出するぞ ! 国民大行進がおこなわれます。
----- 以下転載
生きているのになぜ助けられない ! すべての拉致被害者を救出するぞ ! 国民大行進
約100人の日本人拉致被害者も、少なくとも世界12か国の拉致被害者も、自由を奪われながら 、今も救出の日を待っています。
生きている拉致被害者が北朝鮮にいるのに、なぜ助けられないのでしょうか。
救出のためには、北朝鮮を、拉致被害者を返さざるをえない状況に追い込むことが必要です。
制裁 と国際連携の圧力で交渉の場に引き出さなければなりません。
万景峰号入港禁止などの制裁を緩めてほしいと北朝鮮は2008年8月、生存者を帰すための「調査やり直し」を約束しました。
ところが、9月になり突然その実行を中止して今に至っています。
北朝鮮が「調査のやり直し」の約束を一方的に破棄してから今年の9月で3年になります。
それまでに北朝鮮が約束を履行しない場合、政府は在日朝鮮人の再入国不許可対象拡大、送金全面禁止などの 追加制裁発動を絶対にすべきです。
家族会・救う会はその実現のため強い運動を展開していくことを決めました。
不誠実な態度を取り続けている北朝鮮に、わが国と国民の毅然とした意思と強い怒りを伝えるために、そして米国を初め世界に向けて、わが国の真意を正しく伝えるために、私たちは、政府が「更な る対応措置」として、「拉致」だけを理由に、制裁の発動に踏み切ることを強く要請しています。
政府を動かす大きな力は日本国民の世論です。
政府が毅然とした対応を行うよう、国民の皆様の叱咤激励をお願いいたします。
日本国民の強い意思を政府に、そして北朝鮮に示すために、下記により国民大行進を開催します。
皆様のご参加をお願いいたします。
記
と き 平成23年6月5日(日)午後2時から4時まで(雨天決行)
訴 え 2時~2時半 主催・共催団体代表等
大行進 2時半~4時
集 合 芝公園23号地(都営地下鉄三田線 御成門A1出口徒歩7分、前方やや左に東京タワーを見ながら芝公園3丁目交差点(東京プリンスホテル入口)を過ぎ、左にカーブする道の右側に入口があります)
コース 芝公園23号地→芝公園3丁目左折(愛宕通り)→西新橋1丁目右折(外堀通り)→新橋駅前左折(外堀通り)→数寄屋橋→東京駅八重洲口前→常盤橋まで(約4キロ、日本銀行前の常盤橋公園で流れ解散)※予定
参 加 どなたも参加できます。特定の組織を示す制服や街宣車はご遠慮ください。
主 催 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(拉致議連)
共 催 特定失踪者問題調査会
※プラカード、のぼり旗等持込可(但し拉致問題に関するもの)
転載ここまで -----
参加できる人はぜひ参加しましょう。
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