船長釈放の件で電話した(尖閣諸島)
付近で起きた海上保安庁巡視船への中国漁船体当たり事件で、那覇地検が24日、逮捕した中国人船長を処分保留で釈放することを決めた。
拘留延長の報があり、「なかなか頑張ってるじゃない。民主党のクセに・・・」なんて思っていた矢先のニュース。
これはとにかく電話だ、電話をかけないとね?ということで、奈良県民として思いつく以下2件に昨晩20時頃に電話してみました。
1)奈良県第1区選出の馬淵澄夫(まぶちすみお)民主党衆議院の国会事務所
2)民主党奈良県連
詳しくは書かないですが、主張する事は4点。
1)日本と中国での司法のあり方の違い。
2)明治24年のと同等の大事件である。
3)独裁主義と民主主義の戦いである。
4)報道内容が正しいのなら、仙谷は腹を切るべきである。
こんな感じ。
昨晩の時点では、両受付の方も新聞報道ぐらいの事しか解からず、なんともいえないと言っておられましたが、丁寧に対応していただきました。
要点を絞って、頭の中で数回の予行演習だけしかしていなかったので、大津事件の絡め方が不十分だったかも。
でも、声を上げないと本当にヤバ毛な感じだと思います。今回の船長釈放は。。。
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