注意(必ずお読みください)

民主党の義援金口座は、2011年03月16日に調べたときには、日本赤十字社への窓口でもなく、寄付金控除も受けることができないと書いていました。

調べてみると、民主党のサイトでの義援金の説明が二転三転しており、最終的に今のような感じに仕上がったようです。

また、過去の災害(アフガン難民党支援募金、スマトラ島沖地震、新潟県中越沖地震)でも同じ口座が使われています。

しっかり管理できていれば同一口座でも問題ないのでしょうが、過去に義援金を集めていたにも関わらず、所得税法が根拠の寄付金控除が受けられないとしていたのは、明らかにおかしいです。

小沢に始まり、鳩山、前原、菅と震災で民主党議員のお金の扱いが隠れてしまっていますが、そういうことも頭に入れながら判断してくださいますようお願いします。

民主党は東日本大震災による被災地支援のため義援金の受付をいたします。
皆さまのご協力をお願い申し上げます。振込口座は下記の通りです。

振込手数料は、振込人払いとなります。
なお、お預かりした義援金は民主党への寄付ではありません。
民主党が募金者の皆さまからお預かりし全額日本赤十字社を通じ被災者に届けます。

■ 郵便振替の場合
「民主党募金口座 ミンシュトウボキンコウザ」
(記号)00110-6(番号)65328

■ 銀行振込の場合(りそな銀行衆議院支店・普通預金)
「民主党募金口座 ミンシュトウボキンコウザ」
(口座番号)7815354

【注】
○ 民主党がお預かりする義援金の寄付先について
今回民主党が国民の皆さまからお預かりする義援金は、その全額を日本赤十字社を通じ被災者に届けます。

○ 民主党がお預かりする義援金の税制上の取り扱いについて
民主党は上記のとおり、皆さまからお預かりした義援金を全額、日本赤十字社を通じて被災者にお届けすることを決定(先に第1次分として1億円を寄託)するとともに、義援金を日本赤十字社に拠出する「募金団体」として所轄税務署から確認を受けました。
この結果、民主党がお預かりした義援金について、課税上の優遇措置(個人は寄付金控除=2,000円を超える支出額の所得控除、法人は損金算入)が受けられることになりました。
民主党本部が設けているりそな銀行または郵便振替の「民主党募金口座」に義援金を振込送金していただいた方は、その振込票控え(振込金受取書)または半券(受領証)を添えて確定申告をすれば寄付金控除を受けることができます。振込票控えを紛失した場合や党地方組織等に義援金を託した場合は、党本部が発行する「預り証」を添えて確定申告することになります。

「預り証」の発行を希望される方は、「氏名、住所、電話番号、振込日、振込先(または現金を渡した日、渡し先)、金額」を下記のFAXでご連絡ください。
入金が確認され次第、「預り証」を送付いたします。なお、街頭募金によるものは除きます。

FAX:03-3595-7319(民主党経理局)