石原都知事の計画停電に絡んでのパチンコ無用発言で、一般人にとって不毛かつ違法な賭博、パチンコがいろんな意味で注目を集めている。

以前の記事でも書いたが、この違法賭博パチンコは20兆円産業ともいわれており、全廃するだけで20兆円もの無駄に消えていたお金が一般消費に転換される可能性があります。

また、石原都知事の発言にあるように、今回の地震での原発停止で、一般市民、及び・公共施設や生産拠点が節電の努力をおこなっている最中に、大量の電力をパチンコ店は浪費している。
それにニュースで見て驚いたのが、関東では街頭の電力もカットしている地域があり、特に女性や子供が犯罪に巻き込まれる恐怖と戦わなくてはならない状況だそうです。

そして極めつけが、震災の影響で流通が完全に止まっている、水・食料が不足している状況下で、なんとこの違法賭博パチンコは、景品に水・食料があると宣伝し集客を狙ったとか・・・
違法なうえに外道。狂ってるとしか思えません。

一度冷静に考えてみてください。
違法・合法を問わず、街中に賭博場が散在している国がほかにあるでしょうか?
恐らく日本だけです。恥ずかしいですね。
しかも、違法賭博パチンコの収益の一部が北朝鮮に渡り、その延命や、核兵器の開発に使われているという。

パチンコは決してレジャーじゃない。真っ黒な賭博です。

というわけで、05月21日(土)。
在日特権を許さない市民の会の主催で、5・21 全国一斉 パチンコ産業の即時廃止を求める国民大行進!がおこなわれます。

----- 以下転載

莫大な電力を浪費するパチンコホールを全店閉鎖しろ!
違法賭博パチンコ産業を日本からたたき出せ!

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平成23年03月11日に起きた東日本大震災を受けて、関東地区を中心に夏場の深刻な電力不足問題が取り沙汰されています。
多くの企業・家庭が夏場に向けて必死の節電努力を行っている中で、莫大な電力を浪費する違法賭博パチンコ産業への関心が高まっています。
在特会は04月20日にパチンコ団体組織(日遊協)へ加盟ホールの全店閉鎖を求めた申し入れ書を手交したのに続き、平成23年05月21日に全国で一斉に違法賭博パチンコ産業の即時廃止を求めてデモ行進を敢行します。
パチンコに反対されるすべての皆さまにおかれましては、ぜひ奮って各地の会場に足をお運びください。

----- 転載ここまで

私は保育園の面談などがあるので参加できず。。。無念。

以下詳細など。

----- 転載ここから

【実施日】
平成23年05月21日(土)

【注意事項】
雨天決行
国旗・プラカードなど持参歓迎
主催側の負担を軽減するためプラカードは出来る限り各自でご用意ください
特攻服など現場にそぐわない恰好はご遠慮ください
撮影が入るため、顔を移されたくない方はサングラスなどご持参ください
今回のデモについて取材を希望するメディアは必ず在特会広報局へ許可申請を行ってください
事前許可のない取材は固くお断りします

【特記】
※ 下記各会場の情報は都合により変更する場合があります
※ 各会場の最新情報はその都度加筆修正を行いますので各自チェックをお願いします

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集合場所など。
札幌会場 | 弘前会場 | 仙台会場 | 埼玉会場 | 東京会場 | 名古屋会場 | 大阪会場 | 広島会場 | 福岡会場