公安調査庁は、テロ組織など危険思想組織、または個人を監視し、国家国民の安全を守る為の行政機関です。
例えばオウム真理教などのカルト宗教や中核派(チュウカクハ)などの新左翼過激派。北朝鮮による日本人拉致事件との関係が明らかになった朝鮮総連などがその監視対象です。

で、前述例の新左翼過激派や北朝鮮との関係がある(またはそのもの?)といわれている旧社会党や、それをルーツとする現在の社民党・民主党。
旧社会党と同じくマルクス・レーニン主義を基本理念に据える共産党なども公安調査庁の監視対象だとする話もあります。

岡崎トミ子(写真中央)
岡崎トミ子(写真中央)
そして第83代国家公安委員会委員長『岡崎トミ子(オカザキトミコ)』。

旧社会党、社会民主党、旧民主党、民主党と左翼政党に継続して所属し、数々の反日活動の呼びかけやその活動を行なっている反日議員である。
そしてその行為の極みが、産経新聞2003年02月13日であきらかになった『民主・岡崎議員 ソウルで反日デモ』である。

このデモは『水曜デモ』と呼ばれる『従軍慰安婦(ジュウグンイアンフ)』という吉田清治(ヨシダセイジ)が発信し、朝日新聞やしんぶん赤旗(共産党機関紙)が宣伝したネタを元に従軍慰安婦と自称する人々が日本政府に個人補償を求めるデモである。

しかし吉田清治が1996年05月29日付の週刊新潮インタビューで、

「本に真実を書いても何の利益もない。事実を隠し自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやるじゃないか」

と告白した為に現在では『従軍慰安婦』は、募集広告により集められた『売春婦』で、当時の日本の平均月収が30円であったのに対し、彼女等は200円以上もの月収を得ていた事実などが、多くの現存資料などからまとめられている。
そして皮肉な事に韓国政府組織の『従軍慰安婦』糾弾サイト(現在は削除)で当時の募集広告そのものが白日の下に晒される事となった。漢字が読めないために起こった出来事であった。。。

また、あきらかな誤報を垂れ流した朝日・赤旗は訂正・謝罪を行なっていない。

岡崎トミ子は参議院予算委員会(10/22)で自民党の『稲田朋美(イナダトモミ)』氏にその事を糾弾され、

「私は人間の尊厳を守る為に...」

など、水曜デモなる反日デモに参加したことも認めず、またその場で語った自らの言葉をあきらかにする事もせず終始まともな質疑応答を行なわなかった。

『従軍慰安婦』などという虚構の汚名を着せられた日本人の尊厳などは、岡崎トミ子にとってはどうでもいい事なのである。