現在、流出した尖閣事件ビデオが世を賑わせています。
このビデオ流出の実行者は誰なのか?誰が得をするのか?はひとまず脇に置いておいて、この騒ぎに乗じて民主党内閣やマスコミが隠したがっているものが大きく動く可能性があります。

人権擁護法案と外国人地方参政権です。

先(11/05)に実質無償化の対象とされた朝鮮学校もそうですが、この件は言ってみればお金の問題なので後でどうにでもなります。
ただし、人権擁護法案と外国人地方参政権が通れば朝鮮学校授業料無償化は完全に固定化され、他にも日本人が対象でない数々の売国法案が湧いてくるでしょう。

『衆参のねじれで衆議院で可決された法案を参議院が否決するので大丈夫じゃないのか?』

なんて考えている人もいるでしょうが、人権擁護法案と外国人地方参政権は民主党と公明党(創価学会)の悲願です。
両法案が衆議院を通過してくれば公明党は簡単に民主側に転び、参議院で法案は可決されるでしょう。

この危機から日本を守る。そして未来の子供達を守るのはわずかな想像力と行動力です。

人権擁護法案とはなんなのか?
外国人地方参政権ってどうなのだろうか?
これらの法案の対象となるのはどこの国の人間なのだろうか?
その国の人間はどんな人間なのだろうか?
その結果、日本はどうなってしまうのだろうか?
とりあえず地元の民主党にでも電話してみようか?
家族や職場でそれとなく語ってみようか?
ちょっと頑張ってポスティングでもしてみようか?

とても簡単です。

10年20年後、子供や孫に

「あなた達は何故、あの時に何もしてくれなかったの?」

そう言われないように今、出切ることを考えてみてください。

私もそうします。

ただ、ひとこと断わっておきますがもう遅いかもしれません。