過去の投稿

2011年04月 の投稿一覧です。
カテゴリー: ツイートとか
投稿者: デニィ
投稿日時: 2011-04-11 - 21:58:50

爆弾での被害 = 被爆
放射線での被害 = 被曝

福島第1原発の事故は被曝。

原子爆弾での被害は被爆と被曝。

私の祖父は広島で被曝した。

原子爆弾投下後に、救援に行って被曝した。

だから私は被曝三世。

息子たちは被曝四世。

日本語って難しい。




カテゴリー: ツイートとか
投稿者: デニィ
投稿日時: 2011-04-10 - 22:12:06

長男はやはり川にはまった。したり顔で。
もうしょうがないので好きにさせる。
そこに同じ保育園の友だちと、その卒園生のお兄ちゃんがやってきて大喜び。

160年長寿大桜1160年長寿大桜2
佐保川の桜1204月10日に撮影

しかし、あまりにはしゃぎすぎて派手に後ろ向きに転倒。
川底の石で頭をしこたまぶつけた。
後頭部にはマンガのようなタンコブができてる。
大丈夫とは思うけど、ちょっと注意深く観察しておかないと。。。

助けてくれた友達のお兄ちゃんと、その親御さんにお礼をして撤収。

来週はもう散ってるだろうね。桜。
でもまた来年、楽しませてもらいます。




カテゴリー: ツイートとか
投稿者: デニィ
投稿日時: 2011-04-10 - 21:53:36

川の中には子供達がザブザブと靴のまま入って楽しそう。
我が家の長男も入りたいと訴えているがやめてと頼んだ。
でもわかってる。事故を装ってもうどうでもいい状態を演出すると。。。

佐保川の桜と鴨佐保川の桜5
佐保川の桜と花見する人々04月10日に撮影

別に川に入ってくれてもいいんだけど、次男の制御が困難になるのだよ?
わかるかい?長男君。




カテゴリー: ツイートとか
投稿者: デニィ
投稿日時: 2011-04-10 - 21:42:23

本当にいい天気で、多くの人が花見を楽しんでいました。
鴨も気持ちよさそうにしている。

佐保川の桜と鴨佐保川の桜5
佐保川の桜と花見する人々04月10日に撮影

長男は一人で走り回り、次男も後をついていこうとする。
次男はまだまだ危なっかしい。。。




カテゴリー: ツイートとか
投稿者: デニィ
投稿日時: 2011-04-10 - 21:29:38

今日は家族4人で、佐保川沿いを散歩してきました。

佐保川の桜1佐保川の桜と関西本線
佐保川の桜304月10日に撮影

桜は満開。
すれ違う人によっては、もう見頃も過ぎたねとの声も。
うーん。木によっては昨日の雨で散ってしまったのだろうか。




カテゴリー: ツイートとか
投稿者: デニィ
投稿日時: 2011-04-07 - 15:08:30

海は地球の表面積の約70%で、総量は約14垓(ガイ)リットル。
今回、排水された放射性物質を含む原発汚水は1150万リットル。
海の総量に対して今回、排出された原発汚水の割合は、

約8.2142857142857142857142857142857×10のマイナス13乗パーセント。

一般の風呂の水を200リットルと仮定して、
8.2142857142857142857142857142857×10のマイナス13乗パーセントで計算すると、

1.642857142857142857142857142857×10のマイナス12乗リットル。

つまり約1.6ピコリットル(1.6pL)。

間違ってないかなぁ
なんか数字が大きすぎて良く解りませんね。
数字遊びはあまりよくないけど、海は広いし大きいよ?

あまり楽観的になるのもよろしくないけど、汚水全体が放射性物質ではない。
それに海産物の放射性物質規定値を、やっつけ的に決めちゃうのは適切な措置とは思えない。
一定期間の出荷制限にするとか出来なかったんでしょうか?
沖縄の普天間基地と同じようなサヨクの餌になっちゃうんじゃないかと危惧しています。




カテゴリー: ツイートとか
投稿者: デニィ
投稿日時: 2011-04-07 - 13:00:00

2011年03年11日に三陸沖を震源に発生したマグニチュード9の大地震は、1900年以降に世界で発生した大地震の中で4番目の破壊力を記録した。
それによって発生した10メートル前後の大津波は、ある地域では、海岸から約200メートル先、標高37.9メートルまで駆け上った。
その大津波は海岸沿いの多くの街が飲み込み、確認されているだけで1万2千人を超える死亡者、行方不明者も1万5千人を超える。
そして地震、津波の複合効果で福島第一原子力発電所がダメージを受け、日本の原子力技術、政策に影を落す事になった。

知られているとおり、日本国は北アメリカプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートのプレートと呼ばれる4枚の地殻のうえに存在している。
つまり、日本国はその地質学的立地により、大地震と大津波からは、逃れられない運命だといえる。

しかし、古来よりその大災害を乗り越え、幾度となく甦り、より強く成長してきた。
それは世界最古の木造建築である法隆寺の五重塔が1300年間、40回あったとされる大地震を乗り越えて今も存在していることにも現れている。