最近あれ？っと思っちゃうのは、マスメディアの意志の揺らぎ。
私が物心ついてから、リベラル一辺倒だったマスメディア群が右往左往しはじめています。

そもそも社会に対するアンチテーゼ、リベラル的主義は、社会の安定性や経済を担保に展開されている事がほとんどで、
日本においては主に経済が、反社会的行動の緩衝材･目隠しとして消費されてきました。

それがバブル崩壊を原因とした経済の崩壊が元で、反社会勢力への資金供給が激減する事となりました。



それで彼等は絶滅しましたでしょうか?いいえ、まだ彼等は生きています。
彼等は自らの生存をかけて、今まで以上にその宿主への侵食を開始したのです。
今までは目に付かなかった?関係ないと思われていた反社会的組織の心臓である反社会的経済ギルドは、手足である実行部隊に影響力を維持･増強する為の資金をなりふり構わず流しだしたのです。

その、異常ともいえる光景は、今まで、これらの出来事に無関心だった人々にも
『なぜ?どうして?』
と疑問を感じさせるきっかけになったに違いありません。

さて、反社会的勢力からの影響から逃れられないマスメディアはどちら側に進むのでしょうか?
私達も、かつての日本がそうだったように、日本国民一丸となって戦う時が来ているのかも知れません。

「ええ?軍靴の音が聞こえる?」
「ははは、血を流す事だけが戦いでは無いですから。」



という、私の勝手な妄想。